2019年 長崎WPPC
- トピックス (Topics)
- プログラム (Program)
- 写真集(Photo Gallery)
- トピックス (Topics)
- 集合写真 (Group Photo)
- インターネット同時中継 (Live webcasting)
- 被爆74周年 長崎平和祈念式典(The 74th Nagasaki Peace Ceremony)
- 11:02の黙とう (Silent Prayer at 11:02 a.m.)
- 開会のご挨拶 (Opening Address by the Executive Committee)
- ピース・グッズの紹介 (Introduce of Peace Goods)
- フラッグ・セレモニーの説明(Explanation of the Flag Ceremony)
- ワールド・ピース・プレヤー・セレモニー WPPC (World Peace Prayer Ceremony)
- 閉会の挨拶 (Closing Address)
- 集合写真 (Group Photo)
記念すべき第20回目の長崎WPPCが無事に終わりました。皆様、大変お疲れ様でした。少人数ながら20年も継続してこられたことに敬意を表します。来年以降も地道に祈り続けてまいりましょう。(写真をクリックすると別ウィンドウが立ち上がり、大きなサイズで見ることができます)
- インターネット同時中継 (Live webcasting)
今年もスマホによるインターネット同時中継(ライブ中継)が行われました。
現在、その録画映像がfacebookから視聴できます。
- 被爆74周年 長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典(The 74th Nagasaki Peace Ceremony)
- 11:02の黙とう (Silent Prayer at 11:02 a.m.)
原爆投下時刻の午前11:02に合わせ、原爆犠牲者へのご冥福を祈り、平和への誓いを新たにするために、参加者全員で1分間の黙とうを捧げました。
- 開会のご挨拶 (Opening Address by the Executive Committee)
WPPC開会に先立ち、長崎WPPC実行委員会の永田代表がご挨拶をされました。20年前の第1回目は、夜中に突然かかってきた1本の電話から始まったことを懐かしく語られました。そして、近年の世界中の指導者の台頭が、先の大戦前に似てきているのではないか、という危機感についての自論も展開されました。そして戦争の原因となったであろう考え方の違い、各国の立場の違いを認め合うことの重要性と、全ての国の平和を祈るWPPCの意義について話されました。
- ピース・グッズの紹介 (Introduce of Peace Goods)
続いて、会場を訪れた方々にプレゼントするピース・グッズが紹介されました。平和の祈り言葉のシールが貼られた可愛らしい和服姿の紙人形など、全国各地のボランティアの皆様が心を込めて作ってくださったものです。
- フラッグ・セレモニーの説明(Explanation of the Flag Ceremony)
司会がフラッグ・セレモニー(ワールド・ピース・プレイヤー・セレモニー)について説明されました。
『長崎WPPCは大陸ごとに行っております。最初は全員で”May Peace Prevail On Earth”と唱えます。司会が国名を日本語と英語で読みます。例えば、「アフガニスタン」、”Afghannistan”、「アフガニスタンが平和でありますように」、”May Peace be in Afghanistan”と言いますので、国旗を掲げください。御参加の皆様はご一緒にご唱和ください。最後の「その他のすべての地域」が終わりましたら、最後、全員で”May Peace Prevail On Earth”を3回、ご唱和ください』
- ワールド・ピース・プレヤー・セレモニー WPPC (World Peace Prayer Ceremony)
フラッグ・セレモニーが始まりました。最初の国はアジア大陸のアフガニスタンです。アフガニスタンが平和でありますように!
外国人の男性二人です。最初に、バーレーン、バングラデシュの国旗をそれぞれ掲げていただいた後、一緒にフランスの平和をお祈りくださいました。
ラオスの男性が自国の国旗を掲げてくださいました。ラオスが平和でありますように!
「イラクの子どもを救う会」の女性が、イラクの平和をお祈りくださいました。イラクが平和でありますように!
地元の女子中学生たちも参加してくださいました。若者の参加は本当にうれしいです。
女子に続き、地元の男子中学生たちも参加してくださいました。とても頼もしいです。
アメリカ合衆国が平和でありますように! May Peace be in The United States of America!
ケニアの男性が自国の国旗を掲げてお祈りくださいました。ケニアが平和でありますように!
オランダの男性が自国の国旗を掲げてお祈りくださいました。オランダが平和でありますように!
こちらは親子で一緒に国旗を持ってお祈りくださいました。ナウルが平和でありますように!
ドイツが平和でありますように!
MPPOE (May Peace Prevail On Earth) International(旧 World Peace Prayer Society)の吉川里香副理事長も数多くの国の国旗を掲揚してお祈りくださいました。
ベルギーが平和でありますように!
ブルネイが平和でありますように!
インドネシアが平和でありますように!
この写真のフランスの男性とその次の写真のフランスの女性は、自国のフランスの平和だけでなく、その後も他国の国旗を掲揚してお祈りくださいました。フランスが平和でありますように!
こちらのフランスの女性も、その後も数カ国の国旗掲揚してお祈りくださいました。ポーランドが平和でありますように!
台湾からの男性です。毎年、地球の旗がおなじみとなりました。台湾が平和でありますように!
ロシアが平和でありますように!
若き少女もお祈りくださいました。トルクメニスタンが平和でありますように!
天高く国旗を掲揚します。バルバドスが平和でありますように!
若き少年も国旗を振ってお祈りくださいました。グアテマラが平和でありますように!
山口実行委員長も加勢してお祈りされました。コロンビアが平和でありますように!
194カ国のお祈りの後、地球の旗を掲げて、その他のすべての地域を祈りました。その他のすべての地域が平和でありますように!
母国語によるフラッグセレモニーに入りました。トップバッターはイタリアの男性です。イタリアが平和でありますように!
白髭のご年配の男性が日本の国旗を振ってお祈りくださいました。日本が平和でありますように!
最後は、ブルネイの女性がお祈りしてくださいました。ブルネイが平和でありますように!
第1回長崎WPPCの発起人の一人である梅田さんがスピーチされました。記念すべき第20回目の祝辞に続き、第1回目の開催のいきさつなどについて話してくださいました。20年もの間、続けられていることが嬉しいと涙ぐまれた時は、皆が感動しました。
フラッグセレモニーで何度も国旗を掲揚してくださいましたMPPOE(May Peace Prevail On Earth) International(旧 World Peace Prayer Society)の吉川里香副理事長がスピーチされました。「私たち一人一人は小さい存在に感じるかもしれないけれども、こうしてつながって続けていくことで世界に大きなうねりを生み出せる」と強調され、これまでの活動に対する労いのお言葉もいただきました。
- 閉会の挨拶 (Closing Address)
長崎WPPCの山口実行委員長による閉会の挨拶が行われました。本日は大変お疲れさまでした。また20回目の大成功おめでとうございます。継続は大変なことですが、これからもよろしくお願いします!
- プログラム (Program)
時間 (Time) | 内容 (Contents) |
11:02 | 黙祷 (Silent Prayer) |
11:05 | 開会の挨拶 (Opening Address)
WPPCの意義 (The Significance of WPPC) |
11:10 | ピース・グッズの紹介 (Introduce of Peace Goods) |
11:12 | WPPCデモンストレーション (WPPC Demonstration) |
11:18 | WPPCスタート (Start of the WPPC) |
12:05 | WPPC終了 (End of the WPPC) |
12:06 | 梅田さんのスピーチ(Speech by Ms. Umeda) |
12:14 | MPPOE International 吉川里香副理事長のスピーチ(Speech by Rika Yoshikawa Vice President of MPPOE International) |
12:20 | 閉会の挨拶 (Closing Address) |
12:23 | 写真撮影 (Photography) |
12:25 | 終了 (The End) |
- 写真集(Photo Gallery)
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