2010年度

  1. トピックス
    • 今年度の平和記念式典では、国連事務総長を始め、核保有国である米、英、仏の代表が初めて出席するという、新たな幕開けの年となりました。
    • 1985年にノーベル平和賞(団体賞)を受賞した、イスラエルのテルアビブ大学名誉教授のエルネスト・カーン博士(Prof. Ernesto Kahan)が WPPCに参加され、スピーチ頂きました。
    • インターネットで生中継(USTREAM LIVE)を行ない、世界中の人々が黙祷、スピーチ、WPPCに、この生中継を見ながら参加されました。
    • 母国語による世界平和の祈りでは、アメリカ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、イタリア、マレーシア、トルコ、ギリシャ、オーストラリア、ドイツ、ブラジル、中国、韓国、スリランカ、デンマーク、スペイン、日本、メキシコ、ニカラグア、コロンビア、ウクライナの20カ国が参加されました。
    • 8月6日、広島とリンクしてイタリアでもフラッグセレモニーが開催されました。詳細 はこちら
  2. 行事内容
    • 主催:広島ワールド ピース プレヤー ソサエティー メンバーズ
    • 日時:2010年8月6日(木)9:00~11:00
    • 開催:広島市平和記念公園、原爆ドーム東側
    プログラム
    時間 内容
    (8:00~) (広島市平和記念式典開始)
    8:10~ インターネット中継(1回目)開始
    原爆の日、WPPCの意義等
    8:15~8:16 「平和の鐘」を合図に黙祷(1分間)
    (8:45) (広島市平和記念式典終了)
    9:00~ インターネット中継(2回目)開始
    9:00~9:15 歌 渡辺 朝香さん
    「涙のアリア」、「世界の命=広島の心」
    9:15~9:30 歌 もろいみちこさん
    「ピグミー族の歌」、「オーソレミオ」、「聖者の行進」、「虹」、「フィランディア」、「世界平和の祈り歌」
    9:30 カーン博士スピーチ、特別ゲストスピーチ、平和の祈り
    9:45~10:20 英語、日本語によるフラッグセレモニー
    10:20~10:40 母国語によるフラッグセレモニー
    10:40~10:50 スリランカ留学生の方による民族舞踊
    10:50~10:55 ピースソング合唱
    10:55 インターネット中継(2回目)終了
    閉会
  3. 行事写真

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