2009年 大和ミュージアム てつのくじら館の見学記

大和ミュージアムの正面入口前にて。それにしても外は暑かった!

大和ミュージアムの正面入口前にて。それにしても外は暑かった!


今回は、大和ミュージアムの特別企画として、『未知の世界をさぐる 宇宙と海洋の世界』という企画展があった。宇宙については、太陽系のシミュレーションが出来たり、鉄系隕石の重さを体感出来たり、無重力と無重量の定義の違いを知ったりと、有意義であった。また、海洋については、地震や深海生物の調査、マントルや地形の未来予測等について認識を深めることが出来、大いに勉強になった。残念ながら撮影禁止のため写真はなし。

今回は、大和ミュージアムの特別企画として、『未知の世界をさぐる 宇宙と海洋の世界』という企画展があった。宇宙については、太陽系のシミュレーションが出来たり、鉄系隕石の重さを体感出来たり、無重力と無重量の定義の違いを知ったりと、有意義であった。また、海洋については、地震や深海生物の調査、マントルや地形の未来予測等について認識を深めることが出来、大いに勉強になった。残念ながら撮影禁止のため写真はなし。


大和ミュージアムのシンボル、戦艦「大和」。 全長26.3mで実物の10分の1として再現。

大和ミュージアムのシンボル、戦艦「大和」。 全長26.3mで実物の10分の1として再現。


後方に見えるのは、小型潜水艦「海龍」。手前は零式艦上戦闘機六二型。いずれも兵器という意味では決して喜ばしいものではないが、当時これらの開発で培われた多くの最先端技術が、戦後の復興を遂げる原動力となったことは間違いのない事実である。

後方に見えるのは、小型潜水艦「海龍」。手前は零式艦上戦闘機六二型。いずれも兵器という意味では決して喜ばしいものではないが、当時これらの開発で培われた多くの最先端技術が、戦後の復興を遂げる原動力となったことは間違いのない事実である。


向こうに見える巨大な潜水艦「あきしお」が、てつのくじら館(海上自衛隊呉資料館)。 本人の希望により、顔をピンクのハートで。。。

向こうに見える巨大な潜水艦「あきしお」が、てつのくじら館(海上自衛隊呉資料館)。
本人の希望により、顔をピンクのハートで。。。


上は、てつのくじら館のチラシ(表面)。  「潜水艦の活躍」、「掃海艇の活躍」、「海上自衛隊の歴史」について見学出来ます。

上は、てつのくじら館のチラシ(表面)。
「潜水艦の活躍」、「掃海艇の活躍」、「海上自衛隊の歴史」について見学出来ます。


ここが入口。まさかこの潜水艦の中が資料館だとは。 しかも入場料無料。 ここから先は、あまり時間がなく急ぎ足で見たので、写真撮影は割愛。  特に、感動したのは、掃海という機雷除去の活動。  終戦から現在までも続けられている命がけの影の働きに、心から敬意を表します!

ここが入口。まさかこの潜水艦の中が資料館だとは。 しかも入場料無料。
ここから先は、あまり時間がなく急ぎ足で見たので、写真撮影は割愛。
特に、感動したのは、掃海という機雷除去の活動。
終戦から現在までも続けられている命がけの影の働きに、心から敬意を表します!


メニューへ戻る
このコンテンツのトップへ戻る