西新井WPPC
- 去年と同じ、西新井ギャラクシティの研修室でWPPCを行ないました。参加人数40名+世話人で、横浜や津田沼、埼玉、栃木からも参加して下さいました。今回は、ウガンダ人4名も参加してくださり、共に祈ることができました。
- 去年は、インターネット中継をビデオに撮り、ビデオプロジェクターで大きなスクリーンに映してお祈りしましたが、今回は、主人がデジカメで国旗の写真を撮り、スクリーンに映すという方法をとりました。ウガンダのときは、国旗を人数分カラーコピーしたのをそれぞれ持って前に立っていただきました。 ホームページをスクリーンに映す方法もあるようなのですが、今度トライしてみます。
- 参加者の感想:
- スクリーンに映った国旗がとても大きくて初めてじっくり見ながらお祈りできた。
- 人間が旗を持つのもよいが、スクリーンに映った国旗を見て、改めてそれぞれの国旗の美しさを感じた。
- 旗を見ながらのお祈りに集中できた。
- ウガンダ人:WPPCは初めてだったが、大変素晴らしかった、また参加したい。
- 4人を連れてきてくださった越谷の長島さんが、ウガンダでWPPCを開くのが夢だ、と言うと、4人ともぜひやりたい、と賛成していました。
- 司会は、今回初めて私がやりました。
- WPPCが終了したあと、お茶を飲みながら、先日のイギリス大使館とカナダ大使館へのピースメッセージ贈呈訪問の様子をスクリーンに映して見ていただきました。また、子供達の書いたメッセージも、デジカメにとってあったのであわせて見ていただきました。(余談ですが、ロシア大使館へも行かせていただきましたが私は一番感激しました。入り口も受け付けも薄暗く、あらぁ~と思いましたが、総領事にはとても親しみを感じました。ロシアに大きく日が差し込んでいるようなイメージがうかびました。)
- というわけで、西新井WPPCも無事終了することが出来ました。
今回は主人が、竹串を使ったミニ国旗を作って地図の上に立てたり、といろいろと工夫したり、仙台から送っていただいた平和吹流しを笹竹に飾ったりしました。参加の方全員が広島と共に祈れたことを喜び合いました。
(木村悦子さん) - 行事写真